これまで“IVR”か“対話型AI”か、どちらかを導入するという選択肢が多かったのですが、
IVRと対話型AIを組み合わせて導入することで、よりターゲットを絞りこみ、
自動応答の対応比率を上げることもできます。
すでにIVRを導入されている場合も、AI電話サービスなら追加で導入していただくことも可能です。※
AI電話サービスは、より貴社に適したシナリオ設計をご提供します。
※既存IVRとの連携は環境に依存するため詳細ヒアリングが必要となります
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組み合わせるメリット
“IVR”か“対話型AI”か、どちらかを導入する選択ではなく、対話型AIと併走させることでのメリットもあります。
分岐が多い場合、シナリオが複雑化してしまう場合がありますが、IVRで振り分けた後の「呼量が多く定型化しやすい窓口」に対話型AIを導入することでシンプルな設計が可能。
導入スピードもあがります。
まずはシンプルな構成で導入することで、電話業務の自動化を1歩進めることができます。
IVRとの組み合わせはファーストステップとして適した構成です。
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IVR×AI電話サービスの構成
定型化しやすい問い合わせはAI電話サービスで自動応答。
問い合わせ要件の範囲が広い場合は、IVRでターゲット業務へ誘導することで、より自動応答の比率もアップできます。
用途特化型(予約・受付など)の場合、自動応答による完結率は80%で設計が可能。
同様に、チャットボットを連携することも可能です
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ユースケース
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組み合わせのポイント
ー緒に構成に組み込むことで、それぞれのメリットを生かし幅広くご利用いただけます。
※連携の可否については環境によって異なるため、詳細ご相談ください
参考文献:株式会社 富士キメラ総研
コンタクトセンターITソリューション市場分析2022年版
(2022年08月23日発刊)
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