AIによる電話業務の自動化で
業務効率大幅UP
「AI電話サービス」は、Amazon Connectや各種PBXとドコモAIエージェントAPI ®を組み合わせることで、
AIによる電話業務の自動化を実現するサービスです。
電話業務を自動化すれば、多種多様な企業における業務負担を軽減でき、
またサービス業などでは顧客満足度を高めることが期待できます。
01
AI電話サービスとは
お問い合わせ窓口や予約受付など、従来の電話対応をAIが代わりに行うクラウドサービスです。
ドコモ独自の音声認識技術により自然な会話が可能で、幅広い用途に活用できます。
貴社がすでに活用しているシステムと連携しながら「こんな事に使いたい!」を実現します。
02
IVR (自動音声応答システム) との
違い
プッシュ通知に縛られない・自由発話での応答が可能になるため、ユーザビリティが良く顧客満足度を下げません。
選択肢の柔軟性 | オペレーターへの情報量 | ユーザー利便性 | |
---|---|---|---|
IVR | ダイヤルの数が選択肢の上限になり、十分な対応ができない場合がある | ユーザーの要望を設問を分けてヒアリングする必要があり、時間がかかる | ユーザーの要望を設問を分けてヒアリングする必要があり、目的の回答まで遠い |
質問はお客様の要望に合わせてカスタマイズ可能 | 自由発話を受けることにより、名前などの情報収集力が向上 | ユーザーの自由発話をAIが判断し設問を省略できるため、目的の回答までが早い |
選択肢の柔軟性 | IVR ダイヤルの数が選択肢の上限になり、十分な対応ができない場合がある | 質問はお客様の要望に合わせてカスタマイズ可能 |
---|---|---|
オペレーターへの情報量 | IVR ユーザーの要望を設問を分けてヒアリングする必要があり、時間がかかる | 自由発話を受けることにより、名前などの情報収集力が向上 |
ユーザー利便性 | IVR ユーザーの要望を設問を分けてヒアリングする必要があり、目的の回答まで遠い | ユーザーの自由発話をAIが判断し設問を省略できるため、目的の回答までが早い |
03
“AI”と”人”の応対を両立
次世代型コンタクトセンターへ
「ONE CONTACT Network」始め、各種コンタクトセンター基盤との連携が可能。
今後も既存のコンタクトセンター基盤の活用や、新規構築も支援いたします。
在宅/デジタルシフトを実現するコンタクトセンター基盤「ONE CONTACT Network」と連携し、
オペレーターのロケーションフリーな働き方、コスト削減といった課題を解決し、
コンタクトセンターDXを推進します。
夜問・定型的な問い合わせはAIで応対し、オペレーターは、
人にしかできない高度な応対業務に集中することができます。
AI電話サービスのパートナーが保有するコンタクトサービスとの連携で、AIによる自動応対だけでなく、
マルチチャネル化、オペレータによる非定型応対など、コンタクトセンタ運営全体の支援も可能になりました。
プラットフォームの構築や情報秘匿化支援もご相談ください。
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