IFデザインアワード2021において「みまもり電話」がiFデザイン賞を受賞!
AI電話サービスが2020年より提供している高齢者見守り電話サービス「みまもり電話」が、iF International Forum Design GmbHが主催する「iFデザインアワード2021」において、住民サービスの利便性向上や電話応対の呼量変動によるスタッフの稼働不足・余りを減らした、コスト最適化に優れたパッケージデザインとして評価され「iFデザイン賞」を受賞しました。
「iFデザインアワード」は、1953年に創設され、毎年、全世界の工業製品を対象に優れた工業デザインを選定。20カ国以上から約80名の専門家が集まり、デザイン品質、人間工学、環境への対応、安全性、ユニバーサルデザインなど18項目の評価に基づいて総合的に審査します。「レッドドットデザイン賞」(ドイツ)、「IDEAデザイン賞」(アメリカ)とともに、世界三大デザイン賞のひとつです。
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自治体向け 「健康観察・高齢者のみまもり」 対応に特化したパッケージプラン
全国の自治体の皆さまに広くお使いいただけるよう「健康観察・高齢者のみまもり」に対応した2種類の会話シナリオをご用意しました。お客さまごとに電話応対用の会話シナリオを作成する必要がないため、導入期間の短縮や導入コストが軽減できます。また、業務管理システムであるCRM(Salesforce等)や業務プロセスを自動化するRPAとの連携を可能としたため、合わせて導入いただくことでさらなる業務の効率化が可能となります。
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ドコモは「AI電話サービス」の充実をはかるとともに、自治体向けパッケージの提供を通じて自治体における電話業務の自動化など、DX(デジタルトランスフォーメーション)による生産性向上にむけた取り組みに貢献してまいります。